「チケジャム」で取引中、どうしてもキャンセルしなくてはいけない場合もありますよね。
実際チケジャムではキャンセル出来るのでしょうか。
さらに一番気になるのは、キャンセルした場合の料金ですよね。
また買い手売り手それぞれ、相手からのキャンセル申請に合意しない場合はどうなるのかも気になります。
今回はチケジャムのキャンセル料やキャンセルに合意しなかった場合どうなるのかを調査しました。
キャンセル料はいくら?買い手もキャンセル出来る?
キャンセル申請に合意しないとどうなるの?
- チケジャムキャンセル料とキャンセル事例について
- チケジャム買い手のキャンセルについて
- チケジャムでキャンセル申請に合意しない場合について
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チケジャムのキャンセル料とは?売り手と買い手別の都合事例
チケジャムのキャンセル料はいくらなのか、またどんな都合でキャンセルとなるのか紹介していきます。
チケジャムのキャンセル料について
まずチケジャムでは、
取引成立後のキャンセルは原則禁止
キャンセルは基本禁止なので気をつけましょう。
ではキャンセル料は誰が支払うか気になりますよね。
キャンセルの理由や原因が生じた側が支払う
金額はチケット代金(手数料等を含む合計額)の20%が徴収される
※10,000円以下は一律2,000円
※例えば15,000円のチケット代であれば3,000円となる
キャンセルの事由(理由や原因)の判断は、取引ごとに行われます。
チケジャム運営が公正に判断し徴収する側を決める形となっていますよ。
またキャンセルするしないに関しては、基本売り手買い手双方の話し合いで決める形となっています。
キャンセルの都合事例
チケジャムにて取引後にキャンセルするのは、どういった理由なのでしょうか。
売り手買い手それぞれの都合事例をまとめてみました。
売り手の都合事例
売り手はどんな都合でキャンセルするのでしょうか。
SNSなどを参考に売り手の都合事例を紹介します。
- 電子チケットの譲渡方法が解らない
- 買い手との連絡が途切れた
- 現在より値段を上げたい
- 予定変更となり当日参加できるのでチケットを売る必要がなくなった
- よく調べたら公演当日に2次流通チケットは入場不可や本人確認が必要になると判明した
- 出品説明を無視したチケット受け渡し方法や支払い方法を買い手に要求された
- 出品内容にも記載していた事にも関わらずクレーム(詐欺だ!!など厳しい言葉も)を言われた
以上が実際の事例となります。
買い手は出品前に、
・譲渡方法の確認と理解
・入場時の本人確認の有無(ランダムも有りと考える)
・2次流通チケットでも入場可能なのか
・買い手の連絡はこまめに途切らさないようする
上記のことを意識して取引を行いましょう!!
もし本人確認有りなどで入場が出来ない可能性もある場合は、きちんとその事を出品説明に記載しましょう。
トラブルを未然に防ぐ為に重要なことですよ。
買い手の都合事例
買い手のキャンセル都合はどういったものがあるのでしょうか。
- 公演が延期や中止になった
- 出品説明と全く違う商品が届いた
- 購入前に提示されていた条件と違っていた
- 売り手との連絡が途絶えた
- チケットが発送されない(売り手からの連絡もなし)
- チケットが偽物
- 当日受け渡しのはずが現地に来ない
- 公演当日に2次流通のものでは入場拒否される可能性のあるチケットだった
- 公演当日に本人確認されるチケットだったと購入後に判明
- 子供などが間違えて落札申請をタップし承認されてしまった
以上が買い手のキャンセル事由となります。
買い手は、
・入場時の本人確認有無を確認する
・2次流通チケットでも入場は可能なのかを確認する
自分の購入するチケット詳細は自分の目で確認し理解しましょう!!
とはいえ詐欺や偽物チケット、受け渡し当日に来ないや連絡が途絶えるなどは買い手では防ぎようがないですよね。
ですので少しでも安心できるように有償の「安心補償プレミアム」への加入も検討しましょう。
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チケジャムは買い手都合でキャンセルできる?
チケジャムは買い手都合でキャンセルすることはできるのでしょうか。
先ほども紹介した通り、
となっています。
ですので基本はキャンセルすることはできません。
しかし、
まずはキャンセルした旨を理由と共に伝え売り手と話し合いましょう。
売り手がキャンセル(理由や原因)に同意すれば、買い手からのキャンセルは可能ですよ^^
ただし売り手の同意は、売り手の人柄や買い手のキャンセル事由(理由や原因)がどんなものかによって違いますよね。
絶対同意してくれるとは限りません。
実際キャンセルに同意してくれなかったとの声はありました。
そして当然、
という事になるので十分購入には注意しましょう。
また売り手に非があると感じる場合でも、基本キャンセルをお願いした買い手がキャンセル料を支払う事になります。
納得しないからとキャンセル料を支払わない場合、重い罰則が発生する場合もあるので支払いは必ずしましょうね。
チケジャムでキャンセルに合意しないとどうなる?
チケジャムでキャンセルのお願いをされた場合、合意しないとどうなるのでしょうか。
こちらに関しては売り手と買い手で違います。
それぞれ説明していきましょう。
売り手が合意しない場合
買い手からキャンセル願いを言われた場合に、売り手が合意しない場合はどうなるのでしょうか。
売り手の場合は、基本は買い手のキャンセル願いに合意しなければ取引は続行となります。
ただし
・やむを得ない事情のキャンセル
・受け取ったチケットの重大な相違
・チケジャムのルールや利用規約違反
売り手に重大な非がある場合は、売り手が合意しなくても買い手からのキャンセルが出来ることもあります。
買い手が合意しない場合
売り手からキャンセル願いを言われた買い手の場合、
正直な話し基本合意した方がいいでしょう。
というのも
ですので粘るのはあまりおすすめ出来ません。
残念ではありますが、買い手は売り手がキャンセルしたいと言ってきた場合は素直に従いましょう。
ただし、売り手からのキャンセル申請に「却下する」も選択可能です。
キャンセル申請却下の理由を運営が確認し、適切と判断した場合はそのまま取引続行となる可能性もあります。
しかし確認すると多くのケースで、買い手のキャンセル申請却下の意向は通っていないようなんです。
実際合意もしていないのに、取引不成立で終了となったケースもあるようですよ。
チケジャム売り手都合のキャンセル申請の注意書きにも、
・合意されない場合も利用規約に基づきキャンセルが実施されることがあり
・売り手のキャンセル申請から24時間以内に返答しない場合は状況問わず自動的にキャンセルになる
との記載があります。
ですので一番は素直に合意してしまうことでしょう。
潔く諦めて早めに次のチケットを探して購入した方が賢明ですよ^^
まとめ
今回はチケジャムのキャンセル料やキャンセルに合意しなかった場合どうなるのかを調査しました。
チケジャムは基本「取引成立後のキャンセルは原則禁止」です。
キャンセル料は、
金額はチケット代金(手数料等を含む合計額)の20%が徴収される
※キャンセルの理由や原因が生じた側が支払い
※10,000円以下は一律2,000円
※例えば15,000円のチケット代であれば3,000円となる
上記となっています。
買い手のキャンセルは特に難しく、売り手が合意しなければキャンセル出来ません。
購入には十分気をつけましょう。
買い手のキャンセル申請に売り手が合意しない場合、基本的にそのまま取引続行となります!!
売り手のキャンセル申請に買い手が合意しないのは正直おすすめしません。
大きなトラブルへ発展したり、何より基本買い手のキャンセル申請却下の意向は通ってないんです。
潔く諦めて次のチケットを探した方がいいでしょう^^
チケジャムのキャンセルに関しては正直言って買い手に厳しいです!!
ですので購入の際はキャンセルしないように十分気をつけましょう。
事前に予定やチケット内容の確認と理解をしてから購入した方がいいですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。