「チケジャム」はチケットを売りたい方と買いたい方を繋げるサービスです。
ですので当然落札希望しても取引不成立となるケースもあります。
ではどんな理由で不成立となるのでしょうか。
さらに不成立となってしまった場合は、何かペナルティが課せられてしまうのかも不安ですよね。
不成立となった場合キャンセル料も発生するかなど、不成立時にどうなるのか不安に感じる方は多いはず。
仮にキャンセル料を無視したらどうなるのかも確認しておきたいですよね。
今回はチケジャムにて不成立になるケースやペナルティ、キャンセル料について紹介していきます。

チケジャムでなぜ不成立になるの?
ペナルティなど罰則はある?キャンセル料は?
- チケジャムで不成立なるケースのまとめ
- チケジャム不成立時のペナルティについて
- チケジャム不成立時のキャンセル料を無視した場合について
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チケジャム取引不成立になる場合はどんな時?不成立の事例を紹介
チケジャムで取引不成立になるのは、どんなケースなのでしょうか。
- 支払い期限を過ぎた
・コンビニ決済やPay-easyなどは期限が短いので支払いが間に合わず自動的に不成立
→詳しくはチケジャム支払い期限をご確認ください
- 落札申請が却下された(承認されない)
・既に販売終了していたが出品者が取り下げるのを忘れていた
・落札申請のアカウントの評価が悪いや出品者が不安を抱いた
・出品条件が変更になった
- 落札申請の承認期限が切れた
・落札申請後に承認されずにそのまま承認期限が切れた
→詳しくはチケジャム売り手ガイドをご確認ください
(ページ一番下部に取引期限について記載あり)
- コンビニ決済の支払い期限を過ぎていた(期限の直前だった)
・実際の支払いとシステム上での支払い完了までは時間がかかるので、支払い期限ギリギリの場合間に合わずに不成立となる
→詳しくはチケジャム支払い期限をご確認ください
- 出品者が速やかな決済を望んでいる
・即決取引なのに落札申請者が支払いを行わないでいると自動的に不成立となる
※即決取引とは:落札申請後に決済を行い完了すると取引成立となる
※通常取引とは:出品者の落札承認が必要でその後に取引成立となる
→詳しくはチケジャム即決取引と通常取引の違いをご確認ください
以上が不成立となる事例のまとめです。
出品者自身の評価も時に不成立の原因となります。
また出品者落札者双方共に、利用する際は支払い期限や承認期限など重要なことはしっかり利用ガイドを確認しましょうね。
さらに即決取引と通常取引によっても違うのそちらもよく確認してください。
チケジャム取引不成立でペナルティになる?
チケジャムで取引不成立となった場合、ペナルティは発生するのでしょうか。
取引不成立は取引がまだ開始もされていません。
ですので不成立となったからと言ってペナルティはないので安心してくださいね^^
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チケジャム取引不成立でキャンセル料を無視したらどうなるの?
チケジャムの取引不成立でキャンセル料はそもそも発生するのでしょうか。
「取引不成立」とは取引すること自体が不成立となっているので、そもそも取引が開始されていません。
ですので取引成立後の「取引キャンセル」と違い、「取引不成立」ではキャンセル料は発生しません!!
この2つを勘違いしてしまう方も実際多いんですよね。
「取引不成立」とは
・取引自体が成立せずチケット売買取引自体が発生していない
・ペナルティやキャンセル料は発生しない
「取引キャンセル」とは
・取引が開始された後に取引自体をキャンセルする
・原則取引開始後のキャンセルは不可
・やむ得ない場合の取引キャンセル時のペナルティとしてキャンセル料が発生
→詳しくはチケジャム取引キャンセルについてをご確認ください
→さらにチケジャムキャンセル料についても合わせてご確認ください
上記は「取引不成立」と「取引キャンセル」の違いを簡単にまとめてみました。
ちなみに「取引キャンセル」のペナルティであるキャンセル料を無視した場合はどうなるのでしょうか。
・長期未納はアカウントの利用制限対象
・支払督促手続を実施
・最終的には大事になる可能性もあり(法的処置など)
以上のようなことになります。
キャンセル料の未納は規約違反です。
支払督促を何度も無視し続け支払わない場合は、最悪チケジャム運営が法律に基づいた罰則を与える可能性もありますよ。
チケジャム側は利用規約にしっかりと「取引成立後のキャンセルは行えない」との旨が記載しています。
当然利用者はそれを理解した上で売買取引を行なっていますよね。
キャンセル料が発生した以上必ず支払わなければなりません。
支払い無視をしても決していい事はないので必ず速やかに支払いましょう!!
ただし、
公演中止や延期になった場合の取引キャンセルに関しては少々違いあり
公演側での理由で取引キャンセルしたい場合は通常とは違いがあります。
詳しくはチケジャム公演が中止・延期になった場合をご確認ください。
まとめ
今回はチケジャムにて不成立になるケースやペナルティ、キャンセル料について紹介しました。
取引不成立となるケースは、
- 支払い期限を過ぎた
- 落札申請が却下された(承認されない)
- 落札申請の承認期限が切れた
- コンビニ決済の支払い期限を過ぎていた(期限の直前だった)
- 出品者が速やかな決済を望んでいる
以上となります。
勘違いしている方も多いのですが、「取引不成立」と「取引キャンセル」は違います。
「取引不成立」の場合は取引自体始まっていないということです。
ですのでペナルティもキャンセル料も発生しないので安心してくださいね^^
取引不成立になったからと言って罰則はありません。
再度落札申請することも可能ですよ♪
支払い期限や承認期限など売り手買い手双方、期限を過ぎないように利用ガイドはしっかり確認しましょうね。
また自分の評価が低いと不成立となる場合もあるので、日頃から迅速丁寧なやり取りを心がけましょう。
こういった金銭の発生する個人間のやり取りは信用第一が重要となりますからね^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。