急に行けなくなったイベントチケットをチケトレに出品したいと考える方は多いですよね。
しかしいざ出品したくても出来ないケースがあると言われているんです。
そうなると困ってしまいますよね!!なぜ出品出来ない状況になるのでしょうか。
原因とその対処法を事前に知って迅速に対応したいですよね。
さらに出品審査が通らないという事もあるようなんです。
これもまたとても困ってしまうので、そうならない為に理由を事前に知っておきたい方は多いでしょう。
今回はチケトレで出品ができない理由と対処法、そして審査が通らないケースに関して調査しました。

チケトレで出品出来ないのはなぜ?その対処法は?
出品審査がどうして通らないの?
- チケトレで出品ができない原因のまとめ
- チケトレで出品できない時の対処法を紹介
- チケトレで出品審査が通らない理由について
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チケトレ出品できないのはなぜ?考えられる原因について
チケトレで出品できないとの声を見かけます。
何か原因があるのでしょうか。
- 出品可能な期間以外で出品しようとしている
- チケトレでは取り扱っていないチケットを出品しようとしている
- チケットが手元にない状態で出品しようとしている
- 券面に記載された名義とは違う人が出品しようとしている
- 18歳未満のアカウントから出品しようとしている
- 出品者が購入していないチケット(二次流通も不可)
- チケトレで購入したチケットを再度出品している
- 出品審査に通過しない
以上の理由が考えられます。
次項にて対処法を紹介するので参考にしてみてください。
チケトレ出品できない時の対処法は?
先述したチケトレに出品出来ない時の対処法はどうしたらいいのでしょうか。
- 出品期限内に出品する
- チケトレが取り扱っているのか要確認
- チケットを発券して手元にある状態で出品登録(申請)を行う
- 券面に記載された人のアカウントで出品する
- 18歳未満の方が名義のチケットを出品したい時はご両親に協力してもらう
- 自分で購入した一次流通チケットのみを出品する
- チケトレで購入したチケットは再出品できない事を理解した上で購入する
- 出品審査に通過するように出品申請する
以上となります。
それぞれの対処法を注意点など含め説明していきましょう。
出品期限内に出品する
チケトレに出品したい場合に注意したいのは、出品・販売期限があると言うことです。
出品期限を過ぎると出品出来ないので注意しましょう!!
発券済みチケットが手元にある状態
出品期限:公演の10日前まで
販売期限:公演の7日前まで
宝塚友の会・宝塚歌劇Webチケットサービスチケット
出品期限:公演の5日前まで
販売期限:公演の2日前まで
以上の期限までに出品を行えばOKです^^
チケトレが取り扱っているのか要確認
チケトレでも取り扱いのないチケットは勿論あります。
例えば海外で開催される公演チケットは利用できません。
チケトレで出品できるチケットなのかを確認する
以上のことを試してみてくださいね。
発券してから出品登録(申請)する
まずチケトレでは2025年1月現在紙チケットのみ出品が可能です。
発券しておらずチケットが手元にない状態では出品は不可
(※チケットぴあの郵送引取チケットは対象外だが公演ごとに違いがあるので公演詳細情報を要確認)
こちら意外に見落としちゃうんですよね。
出品登録には必ずチケットの券面画像が必要となります。
ですので発券して手元にチケットがある状態で出品の申請を行いましょう。
ただし、
「宝塚友の会・宝塚歌劇Webチケットサービス」で購入した「当日発券または入場認証のみ」のチケットは出品可能
宝塚チケットの場合のみ少々異なるのでご注意ください。


券面に記載された人のアカウントで出品する
チケトレでは、
チケット券面に記載されている名前と出品者名が同じでなければ出品できない
チケット購入者(券面記載の名前)=出品者(アカウント登録名)でなければ出品不可ということです。
ですので出品の際は券面記載氏名=出品者氏名と忘れないでいましょう。
ここで心配になるのが同行者チケットを出品したい場合ではないでしょうか。
チケットの券面に記載された氏名が同行者のみの場合は同行者のアカウントで出品する
あくまで券面記載氏名=出品者氏名なので気をつけましょう。
ただし券面に購入者氏名と同行者氏名の両方記載がある場合は、どちらのアカウントでも出品可能となりますよ。
18歳未満の人は両親に代理出品してもらう
チケトレでは18歳未満の会員の方が出品は行えません。
とは言えチケット名義と出品者が異なる場合も出品できませんよね。
ですので両親どちらかのアカウントで出品したくても出来ません。
そこでチケトレでは、
ご両親が18歳未満のお子さんの代理人として出品することは可能
親の協力を得れば出品は可能となります^^
ただし戸籍謄本などの公的書類が本人確認申請で必要となるため、ご両親と相談の上で代理人として出品してもらいましょうね。
詳しくはチケトレ公式サイトQ&A(保護者が代理で出品)に詳しく記載されています。
ご確認ください。
自分で購入した一次流通チケットのみを出品する
自分で買っていないものは出品できません!!
招待券や無料のサービス券のようなチケットも出品できないので気をつけましょう!!
そして何より二次流通チケットも出品不可となるので覚えておきましょう。
ですので自分で購入した一次流通チケットなら出品できると覚えておいた方が分かりやすいですよね^^
再出品できない事を理解した上でチケトレで購入
知らない方も意外に多いのですが、
チケトレで購入したチケットを出品(再出品)は不可
チケトレで買ったチケットはチケトレに再度出品は出来ないんです。
ですのでイベント当日急用や体調不良などで行けなくなったとしても、再出品不可という事も理解した上で購入しましょうね。
出品審査に通過するように出品申請する
出品出来ない一番の原因が「出品審査に通らない」でしょう。
チケトレは必ず「出品審査」と言うものがあります。
この審査に受からなければ出品はされません。
これがまた結構厳しいので審査に通過出来ず、申請のやり直しをする方は沢山おられるんですよね・・・。
今までに紹介した「券面と出品者の名義が違う」なども審査NGですよ!!
・出品希望のチケットが出品できるチケットなのか要確認
・記入ミスに気を付ける
・チケット券面写真はブレない、文字もしっかり見えるように撮影する
上記のポイントをおさえて出品登録(申請)を行ってみましょう。
出品審査に通らない理由を次項にて紹介するので参考にしてみてくださいね^^
チケトレ出品審査が通らない理由について
チケトレの「出品審査」が通過できないことで、出品出来ないと嘆く方は本当に沢山いるんですよね・・・。
では審査に通らない理由はなぜなのでしょうか。
- そもそも出品不可のチケット
- 入力情報の不備(相違)
- 券面画像に問題あり
以上の理由が考えられます。
ちなみに審査NGとなった場合は再度初めから出品登録となりますよ!!
それぞれ説明していくのでスムーズな審査通過の参考にしてみてください。
出品不可のチケット
前項で紹介した出品出来ない原因に該当するチケットも、もちろん出品審査に通過しません。
自分のチケットがそもそも出品出来るのかを、きちんと確認してから出品登録を行いましょうね^^
入力情報の不備(相違)
出品する為に「出品登録」を行うのですが、チケットに記載されている内容を入力していきます。
その後チケット券面も撮影し登録するのですが、
入力したチケット情報と券面との情報に違いがあれば審査に通らない
また複数枚出品する際に忘れがちなのですが、
出品枚数分のチケット画像登録が必要となるので覚えておきましょうね^^
こちらを知らずにまとめて登録してしまい、審査を通過しない方も多いので注意しましょう。
券面画像に問題あり
こちらも審査に引っ掛かかる大きな理由の一つとなります。
必ず出品ごとにチケットを撮影し登録する必要があるのですが、
・チケット全体(半券やバーコード含む)が写っていない
・不鮮明で文字の確認が困難な画像となっている
・チケット券面の一部を隠したり塗りつぶして見えなくしている
・チケトレの登録情報と相違がある(券面記載名義と出品者名の相違など)
以上の場合は審査がNGとなります。
とにかく審査通過には、
チケット券面全体がしっかり見えて全くブレておらずクリアな画像を登録する
上記の事を意識しながら撮影しましょうね。
入力した情報と券面情報を照合しているので、不鮮明だと確認が取れず審査に通らないと言う事です。
そういった事を意識しながら券面を撮影し登録しましょう。
まとめ
今回はチケトレで出品出来ない理由と対処法、そして審査が通らないケースに関して調査しました。
チケトレに出品出来ない理由と対処法は、
- 出品期限を過ぎている
対処法:出品期限を要確認 - チケトレが取り扱っていないチケット
対処法:出品するチケットが、チケトレが取り扱っているのか確認する - チケットが未発券で手元にない
対処法:発券して手元にチケットがある状態で出品申請を行う - 券面と出品者の名義が違う
対処法:券面に記載された名義の人が出品を行う - 18歳未満のアカウントから出品しようとしている
対処法:両親どちらかの協力を得て代理人として出品する - 出品者が購入していないチケット
対処法:招待券・無料チケット・一次流通していないチケットは出品しない - チケトレで一度出品されたチケットを再出品している
対処法:購入前に日程などきちんと調節した上で再出品不可も理解した上で購入 - 出品審査に通過しないチケット
対処法:出品可能なチケットか確認・記入ミスに気を付ける・券面写真は鮮明に撮影する
以上となります。
出品できるチケットには決まりがあるのでよく確認しましょうね。
また出品の際に必ず必要となる「出品審査」ですが審査に通らないと嘆く声は多いんです。
理由は、
- そもそも出品不可のチケット
- 入力情報の不備(相違)
- 券面画像に問題あり
撮影した券面画像と入力された内容を照合し確認します。
ですので画像が不鮮明だと通過しないことは本当に多いんですよね。
一番多い通過しない理由に挙げられるので注意しましょう。
また単純に先にあげた出品出来ない原因に該当したチケットや、券面と入力内容の相違なども通過しない理由となります。
少々審査にシビアな部分もあるチケトレの出品ですが、慣れれば簡単との声もあるほど難しいことはありません。
この記事がスムーズなチケトレ出品の助けとなれば嬉しいです^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。