チケット流通センターとチケジャムどっちがおすすめ?手数料など取引内容を比較!

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最近では「チケット流通センター(チケ流)」「チケジャム」が利用者も多くよく耳にしますよね。

しかしチケ流とチケジャムは一体何が違うのでしょうか。

さらに使うシーンや人によって、どちらのサイトがおすすめなのかもよく分からないですよね。

自分がどちらを利用すればいいのか迷ってしまっている方も多いと思います。

今回はチケ流とチケジャムの違いや、それぞれどんな方におすすめなのかを紹介していきましょう。

チケ流とチケジャムは何が違うの?
チケ流とチケジャムそれぞれどんな人がおすすめなの?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • チケット流通センターとチケジャムの比較まとめ
  • チケット流通センターをおすすめする人について
  • チケジャムをおすすめする人について
目次

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「チケジャム」がおすすめ!
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チケット流通センターとチケジャムの比較一覧!チケジャムとチケ流どっちが良い?

「チケット流通センター(チケ流)」と「チケジャム」ではどんな違いがあるのでしょうか。

またチケ流とチケジャムどちらを利用した方がいいのかも知りたいですよね。

出品者(売り手)と購入者(買い手)の視点それぞれを紹介します。

出品者(売り手)視点の違い

まずは出品者(売り手)から見た違いをまとめました。

チケ流チケジャム
システム手数料
・登録料
・チケット掲載料
・出品手数料
無料
仲介(販売)手数料チケットの取引成立時にチケット代の合計金額によって発生
500~3,000円まで:297円

3,001~8,000円:836円

8,001円以上:価格の10.45%
チケット代金の5.5%
キャンセル料売り手側の都合でキャンセルした場合にチケット代の合計金額によって発生
500~3,000円まで:1,000円

3,001~8,000円:1,500円

8,001円以上:チケット代金の20%
チケット代金の20%
※10,000円以下の場合は一律2,000円
※取引成立後に出品者都合で取引をキャンセルした場合に限る
振込手数料無料通常出金:380円/1回

エクスプレス出金380円+引き出し申請額の2% (税込)/1回

Amazonギフト券100円 (税込)/1回
再振込手数料880円
※振込金額が880円未満の場合は全額
880円
送料・出品者負担
・発送方法による
発送方法・追跡サービス
・対面受取が可能な方法のみ

出品者(売る)場合の違いを比較しました。

一番注目すべきは「仲介(販売)手数料」と「振込手数料」ではないでしょうか。

チケ流は振込手数料が無料ですが、仲介(販売)手数料がチケジャムより高いです。

チケジャムは振込手数料はかかりますが、仲介(販売)手数料は安いです。
チケット代が高くなるほどその差は大きくなり利点となりますよ。

ですので出品者(売り手)にとっては「チケジャム」利用がいいでしょう。

購入者(買い手)視点の違い

購入者(買い手)側からみたチケ流とチケジャムの違いをまとめました。

チケ流チケジャム
会員登録料
更新費
無料
取引手数料
(事務手数料)
チケットの取引成立時にチケット代の合計金額によって発生
500~3,000円まで:297円

3,001~10,000円:440円

10,001~30,000円:770円

30,001円以上:価格の3.30%
チケット代金の5.5%
決済システム利用料なしチケット代の3.96%
キャンセル料無料
※入金前のみ
キャンセル不可
その他サービス安心配送サービス利用料:825円
※申込みは任意
安心補償プレミアム:商品価格の5%~35%
※申込みは任意
送料全品無料
※出品者(売り手)負担

以上が購入者(買い手)側からの違いです。

チケジャムにてチケット購入する際、手数料負担がチケ流よりも大きくなります。

取引手数料5.5% + 決済システム利用料3.96% 9.46%/一律を購入者(買い手)が負担

上記が必ずかかってしまいます。

以上を考えると、購入者(買い手)はチケット流通センターの利用が良いでしょう。

チケジャムとチケ流どっちが良い?チケット流通センターがおすすめなのはこんな方!

チケジャムとチケ流どちらも人気のチケット仲介サービスですよね。

ではチケット流通センター(チケ流)を利用するのにおすすめの方はどんな方なのでしょうか。

先に結論を述べると、

・購入手数料を抑えてチケット購入したい方

・取引のやり取りを自分でするのが面倒な方

・本人確認済みの出品者からしか購入したくない方

以上の考えをお持ちの方は、チケット流通センターの利用がおすすめですよ^^

購入手数料を抑えてチケット購入したい方

先述したようにチケ流では購入者(買い手)の手数料が安いんです。

チケ流チケジャム
取引手数料
(事務手数料)
チケットの取引成立時にチケット代の合計金額によって発生
500~3,000円まで:297円
3,001~10,000円:440円
10,001~30,000円:770円
30,001円以上:価格の3.30%
チケット代金の5.5%
決済システム利用料なしチケット代の3.96%

チケ流は取引手数料(事務手数料)のみ購入者(買い手)が負担します。

しかしチケジャムでは一律9.46%かかってしまうんですよね。

10,000円のチケットを購入した場合(チケ流)
・取引手数料は440円
・決済システム利用料は0円
購入手数料トータル440

10,000円のチケットを購入した場合(チケジャム)
・取引手数料はは10,000円の5.5%で550円
・決済システム利用料はで396円
出品手数料トータル946

上記のようにチケ流は購入手数料がお安いんですよね。
購入者(買い手)の負担が少ないんです。

ですので少しでもお安く負担を少なくしたい方はチケ流がおすすめなんですよ^^

取引のやり取りを自分でするのが面倒な方

こちらは郵送と宅配便の取引限定とはなってしまいますが、

郵送と宅配便の取引の場合、相手と連絡を取る必要はない

これはやり取りをしたくない方や、素早く売買を終わらせたい方などは嬉しいですよね^^

出品者(売り手):チケット発送後に発送連絡のみでOK

購入者(買い手):チケット確認後に受取完了連絡だけでOK

とっても簡単で余分なやり取りをしなくてOKなんです♪

注意点は電子チケットや発券番号の受渡しは、連絡ボードでのやり取りが必要なので覚えておきましょう。

本人確認済みの出品者からしか購入したくない方

チケ流は、

すべての出品者(売り手)に公的身分証明書の提出による本人確認を実施している

本人確認済みの方以外はチケットを出品することが出来ません!!

これは詐欺などの悪質な取引がしにくくなるので、購入者(買い手)からしたら安心ですよね^^

このように安心安全の為に、本人確認した方とだけ取引したい方にはおすすめですよ。

チケジャムとチケ流どっちが良い?チケジャムはこんな方におすすめ!

チケジャムはどんな方におすすめなのでしょうか。

・入場出来ない時の補償がつく購入を希望の方

・チケットをお得に売りたい方

・運営の対応も重要視したい方

以上の方に特におすすめ出来ますよ^^

入場出来ない時の補償がつく購入を希望の方

チケジャムには「安心補償プレミアム」という、入場出来なかった場合に返金対応してくれるサービスがあります。

チケジャムもチケ流も公式リセールサービスではありません
近年転売防止の観点から、本人確認など入場に関して厳しくなっていますよね。

そのためランダムエラー本人確認に引っ掛かり、入場不可や退場などのケースも増えています。

そうなった場合、

チケット代が無駄にならずに済むのが「安心補償プレミアム

チケット代金(1枚あたり最大5万円)+取引手数料の合計額が返金対応されますよ^^

さらにこちらに加入していると、取引終了後も返金対応してくれるので安心です!!

このように入場出来ない場合の補償をつけて購入したい方はチケジャムがおすすめですよ♪

安心補償プレミアムに関しては下記の記事に詳しく紹介しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。

チケットをお得に売りたい方

先述したチケジャムとチケ流の違いでも述べたように、手数料が安いんです。

チケ流チケジャム
仲介(販売)手数料チケットの取引成立時にチケット代の合計金額によって発生
500~3,000円まで:297円

3,001~8,000円:836円

8,001円以上:価格の10.45%
チケット代金の5.5%
振込手数料無料通常出金:380円/1回

エクスプレス出金380円+引き出し申請額の2% (税込)/1回

Amazonギフト券100円 (税込)/1回

振込手数料はかかってしまいますが、それを踏まえても出品者(売り手)の手数料はチケジャムが安いんです!!

ではどういうことなのか詳しく説明していきましょう。

8,000円のチケットを出品した場合(チケ流)
・チケ流は仲介(販売)手数料は836円
・振込手数料は0円
出品手数料トータル836
8,000円のチケットを出品した場合(チケジャム)
・仲介(販売)手数料は8,000円の5.5%なので440円
・振込手数料は通常出金で380円
出品手数料トータル820


10,000円のチケットを出品した場合(チケ流)
・チケ流は仲介(販売)手数料は1,045円
・振込手数料は0円
出品手数料トータル1,045
10,000円のチケットを出品した場合(チケジャム)
・仲介(販売)手数料は10,000円の5.5%なので550円
・振込手数料は通常出金で380円
出品手数料トータル930

以上の計算例を見ていただけると分かるように、

チケット代金が大きければ大きいほど、出品手数料のトータル額はチケジャムの方がお得

Amazonギフト券での出金の場合はもっとお得となりますよ^^

ですので振込手数料がかかったとしても、チケットを売りたい方はチケジャムが断然おすすめとなります。

運営の対応も重要視したい方

どんなサービスでも利用する際は、運営が親切に対応してくれる所を利用したいと考えるのは普通ですよね。

安心安全や使いやすさは勿論ですが、運営の対応も重要視したい方はチケジャムがおすすめです!!

チケジャムの運営は親切で丁寧と評判

実際利用している方もその対応の良さを評価しています。

残念ながら詐欺などトラブル報告もされているんです。

しかしその事実に真摯に向き合い対応し、調査した後返金対応なども行なっているんです。

時間がかかる場合もありますが、きちんと返信もしてくれますよ^^

運営の対応の良し悪しで、そのサービスが安全に使えるのか評価も変わってきますよね。

その点チケジャムの運営は安心出来るので本当におすすめですよ♪

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「チケジャム」がおすすめ!
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チケット出品者は出品者は手数料無料
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アプリストアで高評価!チケットの売りたい&買いたいを叶えてくれる便利なサービスはこちら

まとめ

今回はチケ流とチケジャムの違いや、それぞれどんな方におすすめなのかを紹介しました。

チケ流とチケジャムは出品手数料と購入手数料に差があります。

それを踏まえると、

  • 出品者(売り手)の場合は「チケジャム」が良い
  • 購入者(買い手)の場合は「チケット流通センター」が良い

手数料の安さで言えば以上のことが言えます。

チケ流を利用するのにおすすめの方は、

  • 購入手数料を抑えて購入したい方
  • 取引相手と極力やり取りをしたくない方
  • 本人確認済みの出品者しか取引したくない方

チケジャム利用におすすめの方は

  • 入場出来ない時の補償がつく購入を希望の方
  • 手数料を抑えてお得にチケットを売りたい方
  • 運営の対応も重要視する方

チケ流・チケジャム共にそれぞれ良いポイントがあります。

自分の使い方でどちらがお得に安心安全に利用できるか考えて選んでみて下さいね^^

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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