スマチケ本人分は譲渡できる?親チケの譲り方や本人確認についても

スマチケが当選したけど、急用で行けなくなったときにチケットを譲れたらと思いませんか?

絶対行きたいのに、急用でどうしても行けないときってありますよね。

そんなときに自分の分のスマチケを譲ることができたら、同じファンなどにスマチケを譲ることができたらいいですよね。

この記事を読まれている方は、こんな疑問をお持ちです。

自分のスマチケを他の人に譲れる?
どうやって譲ったらいい?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • 本人分のスマチケは譲渡することができるのか
  • 譲渡する方法はあるのか
目次

チケットの売買取引なら
「チケジャム」がおすすめ!
不正取引の対策&代金一時預かりとチケット入場補償サービスありで安全に取引ができますよ。

\チケット購入でポイント10%還元 /

チケット出品者は出品者は手数料無料
チケット購入者は取引手数料実質無料

スマチケ本人分は譲渡ができる?親チケの分配は可能なのか

分配可能公演はすべて譲渡できます。

分配不可公演は基本譲渡できません。

チケットダウンロード開始後、自分の分も含めて譲渡することができます。1枚だけ分配することも可能です。
分配方法は、QRコード、LINE、メールから選べ分配先のイープラス会員登録は不要、チケットには購入者の氏名が表示されます。

分配可能公演でも親チケの分配はできないとこもあります。
分配不可のところは、入場時に申込者と同行者揃って入場が必要です。

これらは、すべて該当公演のサイトの確認が必要です。
分配の記載がないものは分配できる公演ですが、念のため、下記のサポートセンターに確認しましょう。

スマチケ専用サポートセンター0570-06-9959(受付時間12時~20時・土日祝含む)

スマチケ本人分の譲渡方法は?親チケの分配手順について

では、譲渡する方法を見てみましょう。

譲渡できる場合

  • 該当公演のチケット画面に進み、分配するチケットを選択
  • 「分配する」ボタンが表示される
  • 分配先のメールアドレス、メッセージを入力しメールを送信
  • 分配先にメールが届き、URLからダウンロードしたら分配完了

譲渡できない場合


分配不可公演の場合は「分配する」ボタンが表示されません。

以下の方法はどうでしょう。

  1. 信頼できる友人であれば、e+アプリのログインユーザー名・パスワードを教える
  2. 公演当日、一般的に友人のスマホから自分のスマチケにログインしてもらう
  3. チケットが表示される

ですが、この方法は不正行為です。

アカウント停止になりチケットがなくなる可能性もあります。
公演によっては入場IDチェックがある場合もオススメはできません。
どんなに仲の良い友人や家族でも不正行為につながります。
残念ですが、譲渡できないと考えて諦めてください。

スマチケを営利目的として第三者に分配することは禁止されています。(転売やオークション)
転売行為が判明した場合、興行主催者の判断でチケットが無効となることがあります。
高額取引を目的とした転売は違法です。
絶対にしないでください。

スマチケをスクショで入場はできません。

入場時にe+アプリからスタッフが入場操作を行います。
なので、スクショだと入場できず不正行為とみなされます。
「スクショを送りますので入金をお願いします」という詐欺被害も増えてきているので
十分注意してください。

スクショて色々便利ですが、本当の画面ではない偽の画面という嘘がすぐ分かってしまいます。
チケット関連の詐欺ニュースが結構増えてきています。
自分が詐欺に合わないよう、ちゃんと画面で入れるようにしておきましょう。

スマチケ譲渡する際に本人確認は必要?

入場時に申込者・同行者の身分証の確認をすることがあります。
ただし、これは公演によって違いますので注意してください。

身分証の確認が要るのかは各公演の公式サイトや受付ページ等の
注意事項を事前に確認してください。

スマホも忘れてはいけませんが、チケットは合っても
身分証がなければ入れないところもありますので要チェックです。

まとめ

この記事では、スマチケの本人分を譲渡できるか、親チケの譲り方や本人確認について紹介しました。

  • スマチケの譲渡はできるが、公演によって定められた方法があるため確認する必要がある。
  • 譲渡できない場合は、諦める必要がある。
  • 本人確認が必要な公演もあるため各公演の公式サイトや受付ページを事前に確認しておく。
  • 不正行為になるようなことは絶対にしない‼

スマチケの譲渡ができればお金を無駄にすることがなくなりますね。

自分は行きたかったけど、チケットがダメになることはないです。
代わりに誰かが応援して楽しんでくれていることを考えて
心苦しいですが、会いたくて観たくて楽しんでくれる人にチケットを
譲ってあげましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

目次