チケットを購入したのに行けなくなったときに定価にて再販売できるリセールサービス。
楽天チケットでもリセールサービスを行っていますが、いつから出品・販売できるのか気になりますよね?
ギリギリでも不安になるし、買おうとしたときにすでに受付済だったらショックです。
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちです。
リセールっていつからやってるの?
お金はどうやって渡す?戻ってくる?
- 楽天チケットのリセール期間はいつからいつまでか
- リセール成立後の入金方法や振込について
チケットの売買取引なら
「チケジャム」がおすすめ!
不正取引の対策&代金一時預かりとチケット入場補償サービスありで安全に取引ができますよ。
\チケット購入でポイント10%還元 /
チケット出品者は出品者は手数料無料
チケット購入者は取引手数料実質無料
楽天チケットリセールの期間はいつからいつまで?
リセールの期間は公演日によって異なります。
出品期間は、公演日の1週間前~3日前までです。
販売期間は、公演日の5日前~2日前までです。
出品受付期間外での申込はできません。一度出品したチケットの取り消しはできません。
楽天チケットリセールの振込や入金の時期はいつ?
公演終了後から返金完了まで2~3ヶ月ほど時間がかかります。公演によってはさらに時間がかかるところもあるようです。
リセールが成立後、公演終了の翌月以降に購入者あてに返金受取手続きに関するメールが送信されます。
メールに記載されている受取手続きのURLより、返金受取口座を指定し受け取ります。
この時に迷惑メール対策等で、ドメイン指定などメールの受信を制限されている場合は受信できるように設定しておきましょう。
メールの配信は基本的に公演終了翌月の10日または20日を予定しています。(土日祝日になる場合翌営業日)
振込受付期間はメールを受信してから7日間です。期限を過ぎると次回の返金対応まで1ヶ月以上の時間がかかるため、期限内の手続きをしておきましょう。
かんたん振込(メルマネ)サービスを利用について
リセール成立後は、メルマネを利用し返金されます。
メルマネとは、相手の支店番号・口座番号を知らなくても、メアドと振込先の口座名義を指定するだけで送金を行うことができる楽天銀行のサービスです。
魅力③は、チケットのリセールなので「この度はチケットありがとうございました」などとお礼のメッセージを付けると良いかもしれませんね。
メルマネを利用する方法
振込を行う側と受け取る側で違います。
振込手続き方法
楽天銀行口座の有無や口座名義を確認しておく
受取人の名前とメアドを指定して振込完了
受取手続き方法
受取手続きページのURLがメールで送られる
楽天銀行口座でも他行口座でも受け取り完了
メルマネによる振り込み方法
- 自分の楽天銀行口座にログインし「振込・支払」から「かんたん振込(メルマネ)」から手続き画面に進む
- 振込先を指定し、受取人のメアド・振込金額・振込タイトルを入力
- 楽天銀行から受取人に振込の受取を依頼するメールが送信され手続き完了
メルマネ受取方法
- 楽天銀行からメールが届き、受取手続きがかかれてURLを開く
- 振込人が指定した口座名義を入力し受取手続きを行う
- 指定した口座に資金が振り込まれ受取完了
まとめ
この記事では、楽天チケットのリセールはいつからいつまでか、入金・振込についてまとめました。
- リセールの出品期間は、公演日の1週間前~3日前まで
- リセールの販売期間は、公演日の5日前~2日前まで
- リセール完了し、公演終了後返金完了までにに2~3ヶ月かかる
- メルマネを利用すれば返金手続きもスムーズに
リセールするにもリセールでチケットを販売するにも期間などが発生するため、しっかりと把握しておくことが必要ですね。
ちなみに楽天チケットには「TICKET EXCHANGE」といったリセールサービスが利用できるので、直接購入者側とのやり取りを行う必要はないようです。
リセールに出すのは簡単だけど、いざ!その後の手続きなどが面倒だと思うような声も多いようです。楽天チケットを利用する際は、リセールサービスやメルマネサービスなどどんどん活用してみてください。面倒だと思うことは無くなるかもしれませんね
最後まで読んでいただきありがとうございました。