行きたかったコンサートやイベントのチケットに当選し、前々から予定を空けていたとしても、急な用事や体調を崩してしまい行けなくなってしまったから譲渡する方法があるのは知っていますよね。
楽天チケットでは譲渡できないようにしていますが出来る方法があるなら知りたいですよね。
譲渡が出来ないケースはどんな時でしょうか?これだったら出来るのか気になりますよね。
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
チケット譲渡できないのはどんな時?
譲渡できないときはどうしたらいい?
- 楽天チケット譲渡できないケースについて
- 楽天チケット譲渡できないときの対処法について
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楽天チケット譲渡ができないケースはどんなとき?
楽天チケットで譲渡が出来ないときはどんなときが多いのでしょうか?
譲渡ができないケースは3つあります。
- チケットの種類や制限があるケース
- チケットに紐づいているアカウントが異なるケース
- チケットに登録されている情報が違うケース
チケットの種類や制限があるケース
該当する公演のイベントやチケットには譲渡を禁止されている可能性があります。
チケットを購入する際に、公式サイトやイベントページを確認しておくといいです。
チケットに紐づいているアカウントが異なるケース
チケットとアカウントを紐づけている場合は譲渡できないようにしてあります
チケットに登録されている情報が違うケース
チケットに購入者や同行者の情報が含まれているケースでは、登録されている情報が正確でなければ譲渡できないことがあります。特に購入者や同行者の氏名や異なる場合や本人確認ができないケースは譲渡ができない場合があります。
これらが譲渡できないケースです。完全な転売対策でしょう。
譲渡はできても、本人確認が必要な会場もあり入場できない可能性が高いです。
場合によっては入場NGリストに入れられてしまう可能性もあるようです。
SNSでも譲渡できないのかと残念な声も多いです。ですが、人によって事情はさまざまですから何もせずにしておくのもと思う方も居ると思います。
では、こういった場合はどうすればいいのでしょうか?
楽天チケットで譲渡ができない場合の対処法は?
ここまでを見てみるとチケットの譲渡が出来ない場合は諦めるしかないのかと思いますよね。「行ける人に譲りたい」「せっかく当たったのにもったいない」と思う方も多いかもしれません。
諦める必要はありません!
まだチャンスが残っています!
実は楽天チケットはこんなサービスを用意しているんです。
チケットを譲渡できない場合は、「Ticket Exchange」サービスを利用できます。
Ticket Exchangeとは?
通常のチケット販売では、購入後のキャンセルへの対応はしていません。
ですが、これは楽天チケットで行っているリセールサービスのことで、「せっかくチケット買ったのに、仕事で行けなくなってしまった」「友達の分も購入したのに都合が悪くなって余ってしまった」というときに利用できます。
Ticket Exchangeのメリット、デメリット
一体どんな内容のことが挙がっているのでしょうか?
Ticket Exchangeの注意点は?
- 対象チケットを持っている購入者のみ出品可能
- 一部公演のみの実施となるためすべての公演が対象にならない
- 一度出品したチケットは取り消しができない
- 出品受付期間外の申込は出来ない
- 出品したチケットの再販売の成立は保証できない
- 不成立となった場合、返金はされない
- 不成立となった場合、再販期間終了後に出品したチケットの利用が可能になる
- リセール成立後の返金完了までは、公演終了後から2~3ヶ月ほど時間がかかる(各公演による)
ただ、楽天チケットアプリ内でリセール出品を求めている場合に限るのでリセール出品がなければ本当に諦めるしかないかもしれません。
そのままスルーするのもなぁという場合は、楽天チケットに問い合わせてみるのもいいかもしれませんが、どんな理由であろうと返金対応はしていないようです。
まとめ
この記事では、楽天チケットの譲渡についてまとめました。
結論、譲渡は出来ないということがわかりました。転売は禁止されている為譲渡はしない方がいいです。
この件について、楽天チケットにも問い合わせを行いましたが基本譲渡はできませんと運営側も言われています。
どうしても行けなくなったりした場合は、「Ticket Exchange」のリセールサービスなどを利用するといいようです。
リセールがなければ、他の人に譲渡して入場してもらうのは厳しいようですね。本人確認を行っているところもあるため、会場に行っても入場できない可能性が高いです。
結局諦めるしかありませんが、次の機会を楽しみにまた頑張っていきましょう。一生に一度なので何度でもチャレンジはしてみるべきです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。