大阪万博チケット安く買う方法はある?割引クーポンやコードの種類や使い方についても

現在開催中の大阪万博。みなさん一度は行ってみたいと思うのではないでしょうか。10月で開催終了となるのでそれまでにはと思う方もいらっしゃると思いますが、万博のチケットはどこで買えるのか皆さんご存知でしょうか?

行ってからチケットを買おうか思っているか方は、事前に買うことをオススメします。ですが、公式ではチケットは高いしもっと安く買えるところはないか気になりますよね。

この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

万博チケットを安く買う方法は?
割引クーポンとかあるの?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • 大阪万博チケット安く買う方法はあるのかについて
  • 大阪万博チケットに割引やクーポンの種類について
目次

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大阪万博チケット安く買う方法は?お得に購入する方法について

大阪万博チケットを安く買う方法がいくつか見つかっています。

・早期割引
・旅行会社や公式パートナー経由の特典
・割引券の利用
・夜間券の利用
・特別割引券

個人割引と団体割引

一般の方が利用できるのは個人割引で旅行客や学生などの団体割引に分かれています。

個人割引①開幕券

これは文字通り開幕直後のチケットです。現在は取扱いはされていません。
4月13日~4月26日の間の1回のみの入場でした。
値段をみてみると大人チケット4,000円となっており、3,500円分お得になっていました。

個人割引②前期券

4月13日~7月18日まで利用できて1回のみの入場です。これはまだ利用できます。
値段は、大人チケット5,000円となっており、2,500円分お得になっていました。

個人割引③早割一日券

昨年10月7日~開幕前まで購入できた早割一日券は現在は取扱いがありません。
値段は、大人チケット6,700円となっており、800円分若干お安くなっていました。

個人割引④平日券

少し空いている日に入場できるのは平日の特権ですよね。
期間中の平日であれば大人チケット6,000円1,500円分お安くなっています。

個人割引⑤夜間券

夕方17時以降の方が入場できる夜間券は、大人チケット3,700円3,800円分格安となっています。
ちなみに、万博は22時まで開催しているので17時から入場しても最大5時間は滞在できるでしょう。

個人割引⑥障害者割引

こちらは文字通り障害者限定方が利用できます。
障がい者手帳等を持っている方と同伴者(介助者)1名が購入できます。いつでも入場可能です。
大人チケット3,700円となっています。

団体割引

一般団体割引券、前期・後期学校団体割引券の3種類あります。

一般団体割引券とは

15名以上の一般団体が対象です。国内の団体ツアーや海外のツアーで利用するとなると団体割引が安くすむでしょう。大人チケット1人6,300円となっています。

前期・後期学校団体割引券とは

学校団体が対象となっています。
前期とは開幕日から2025年7月18日までの期間中、園児・小学生・中学生は1,000円、高校生は2,000円となっています。
後期とは2025年7月19日~10月13日までの期間中、園児・小学生・中学生は1,000円、高校生は2,400円となっています。
修学旅行などで利用すると子どもは安く済みますね。

大阪万博チケットを安く買いたい!割引クーポンの種類について

旅行会社によって万博関連のツアーやプランに特典付きで用意しているところが多くあります。

  • 万博入場券と宿泊ホテルセット
  • 会場までのバスシャトル付き
  • パビリオンの優先入場券が付く
  • 限定割引、万博グッズプレゼント、入場券抽選

これらは、ANA・JTB・HIS・楽天トラベル・じゃらんなどの旅行会社が用意しています。チケットだけよりもお得な特典も見逃してはいけませんね。

地域限定の割引やふるさと納税でもあるようです。

USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)
大阪・関西地域の活性化を目指し、USJと大阪万博が共同プロモーションとして開幕2か月前の2025年2月13日よりUSJのチケット(スタジオ・パス含む)を買った方限定に、万博の入場チケット(前期券・早割一日券)を10%で販売していたそうです。

ふるさと納税
大阪府では、各自治体がふるさと納税制度で万博関連の返礼品を用意しており、入場券の電子チケットも購入できるようです。

大阪万博チケット安く買うには?割引コードの使い方について

割引コードは、4月13日~5月31日までの期間中、来場者対象に、通常30,000円の通期パスが24,000円で購入できる割引コードが配布予定されていました。この割引コードは、当日東ゲートまたは西ゲートの案内所でチケットを提示すると受け取ることができました。現在は、期間切れで対象外ですがどれくらい安かったのでしょう。

通期パス大人中人小人
通常価格30,000円17,000円7,000円
割引価格24,000円13,500円5,500円
割引額6,000円3,500円1,500円

結構お安くなってはいたようですね。
では、万博チケットの購入方法についてみていきましょう。

公式サイトでの購入
最も安全な方法だと言われています。公式価格で購入が出来て不正の心配もありません。
注意点としては、人気のチケットは即完売の可能性はあります。一般チケットの他にも、早割チケットや特典チケットも販売されているから早いもの勝ちですね。

コンビニや旅行代理店での購入
コンビニや旅行代理店では、紙のチケットやチケット引換券で販売しています。
注意点としては、コンビニの店頭端末で簡単に購入が出来ますが、一部のチケットは取扱いがない場合があるので注意しましょう。

旅行代理店やツアーパッケージでの購入
JTBやHISなどの旅行会社では、チケットと宿泊がセットのプランが販売されています。これが一番理想ですね。泊まるところもあってチケットも手に入ります。
注意点としては、ツアーの日程が決まっている為、自由に日程を選べないことぐらいですが予定が合うといいですね。

まとめ

この記事では、大阪万博チケット安く買う方法はあるのかについてまとめました。

  • 平日券は大人チケット6,000円で1,500円安い
  • 夜間券17時以降は安い
  • 団体客はもっと安いが小中高生はかなり安い
  • 旅行会社や大阪の地域で万博チケットの特典付きを用意しているから安い
  • 購入先はあるが、転売サイトからの購入は避ける

検査したタイミングによって割引額や利用条件、予約期間などが違いますので十分に気を付けましょう。
予約しなくても入れるようにはなってはいるようですが、特定のパビリオンやイベントを確実に観たい方は事前の予約が良いでしょう。
夏休み期間中や開催終了の10月13日が近づいてくるとさらに混雑も予想されるでしょう。
慌てずに事前に出来ることから始めておき、少しでも安くチケットを買って大阪万博を楽しみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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