ローチケ電子チケット譲渡の裏技はある?親チケの譲り方を紹介

ローチケの便利なシステム電子チケットを譲渡したいと思ったことはありませんか?

コンサートに行けなくなったチケットを無駄にはしたくないという気持ちがありますよね。

でも、譲渡する方法が分からず困っている方や、電子チケットの譲渡方法についてややこしいと思う方も多いと思います。

この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

ローチケの電子チケットを譲渡する方法はあるの?
親チケットを譲る方法は?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • ローチケの電子チケットを譲渡する裏技
  • スマホ別に譲渡する方法
目次

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ローチケ電子チケット譲渡の裏技はある?親チケットは譲渡できるのか

リサーチした結果、ローチケで電子チケットの親チケットは譲渡できません。

転売防止ということで、基本は本人の親チケットは譲れないようになっています。

転売防止や不正入場の阻止にかなり力を入れていることが多く、最近では親チケットで入場する際に本人確認をするところが増えてきました。

それでも、空席を作りたくないし、親チケットを譲る方法があるなら利用したい思いますよね。

そこで裏技方法を発見しました。

親チケットで同じアカウント認証し譲渡した状態にする方法

この方法を行う場合、チケットを譲る側と受取側が一緒に行うと成立する方法です。
具体的なやり方を「受取り側」と「譲る側」とで紹介します。

受け取る側の端末操作方法

①チケットを受け取る端末のローチケ認証を解除(メニュー画面より認証解除)
②電話番号認証の準備(国際SMS送信を選択し、宛先と英数字をメモ)メモ後画面閉じない
③↑の状態で残っているSMSを送信
④認証して利用開始を選択し完了

譲る側の端末操作方法

電話番号の認証を行います。
この時SMS画面で受け取る側がメモした宛先と英数字を送付します。

この方法であれば親チケットを譲ることが可能です。

ただ、チケットを譲ることができたとしても入場できるかどうかわかりません。なぜなら入場時の本人確認が増えてきていることを冒頭でお伝えしたかと思います。

万が一トラブルになった場合、誰のせいにもできませんしもともと親チケットを譲ることはできないのでこの方法でやるならば自己責任です。

ローチケ電子チケット譲渡をiPhoneでする方法と裏技

チケットを譲渡する際は、両方が専用のアプリをダウンロードしておく必要があります。
それぞれのアプリで電話番号の認証まで完了していないと譲渡はできません。iPhoneでは、Appストアからダウンロードしてください。

では、その方法を受け取る側・譲渡側別にみていきましょう。

チケットを譲渡する方が行う操作方法

①アプリを起動
②持っているチケットの一覧から分配したい公演を選択
③右下の「︙」を選択しチケット詳細画面を開く
④同行者の指定を選び、同行者の⑤氏名や電話番号を入力
⑤内容を確認後、問題なければ分配完了

チケットを受け取る方が行う操作方法

①アプリを起動、TOPに表示された受領の予定チケットを選択
②内容を確認し、チケットを受取を選択
③表示されたチケットの詳細確認後、受取を選択し完了

ローチケ電子チケット譲渡をアンドロイドでする方法と裏技

Androidで行う場合もiPhone同様で、アプリのダウンロードをしておく必要があります。

操作方法は、ほぼiPhoneと一緒になります。Androidでは、Googleプレイストアからローチケアプリをダウンローどしておきましょう。

Android同士でも片方がiPhoneでもアプリをダウンロードしておくことが必須です。

一部で使用できない機種もあります。以下の端末は利用できません。

  • iPhone iOS 12.0未満
  • Android OS 5.0未満
  • フィーチャーフォン
  • タブレット端末(iPad等)
  • パソコン
  • ガラケー
  • WindowsPhone
  • BlackBerry
  • らくらくフォン
  • キッズスマホ

また、データ通信専用端末や海外の電話番号なども動作保証の対象外となっています。

まとめ

この記事では、ローチケ電子チケット譲渡の裏技についてまとめました。

電子チケットの譲渡は、iPhone・Androidともに専用の最新アプリのダウンロードが必要だということがわかりましたね。

そして基本的には親チケットを譲ることはできないということもわかりました。

裏技で行うこともできますが、かなりのリスクがあるっていうことを知っておいてください。それでも譲渡したい場合は自己責任になります。

リスクをおかしてまで、譲渡する方法はオススメできませんがせっかく便利な電子チケットサービスができたので、有効に使ってはいきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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