チケットの本人確認を行う場合、チケットと身分証明書があれば確認を取ることができます。
では、ネット上での本人確認はどのようにして行っているのでしょうか?カメラで読み込むのか、郵送して手続きをするのか気になりますよね。
ネット上とはいえ、自分の個人情報はしっかりと守っていきたいですし、人にはあまり知られたくないと思います。
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
本人確認ってどれくらいかかる?
どんな風に本人確認するの?
- チケット流通センターでは、本人確認は何日ぐらいかかっているのか?
- 本人確認の手続き方法は?
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チケット流通センター本人確認は何日どれくらい日数がかかる?
本人確認はコードの申請が必要です。手続き完了までに日にちがかかります。
申請した日から2日営業以内にチケット流通センターから発送されます。
申請日が金曜日だった場合、チケットの発送が休み明けになる場合もあります。
一週間の内、月曜日に申請→水曜に発送→翌日木曜日に到着通知書が届きます。
本人限定郵便を窓口で受け取りその日のうちに確認コードを入力します。
配達を希望すればさらに1日以上受取が長くなります。
どんなに急いでも申請から確認コードの入力までは4日程度を考えてみておくといいでしょう。
確認コードの入力後に登録情報の照会に日数がかかる場合もあり1週間かかる可能性もあります。
週末や祝日をはさんだり地方に住んでいる方だった場合はさらに日数が伸びるため余裕を持って申請しておきましょう。
本人確認コードが載っている本人限定受取郵便が届いても不在だった場合は郵便局で保管されます。
保管期間は10日間です。早めに受け取るようにしましょう。
チケット流通センター本人確認はどこから?手順について紹介
売り手は本人確認のためコードを申請する必要があります。流れを紹介していきます。
本人確認コード申請の流れ
- 「Safari」もしくは「Chrome」などのブラウザでチケット流通センターと検索
- 検索結果で一番上に表示されているチケット流通センターを選択
- チケット流通センターのホームページのトップページが表示されたらログイン
- メアドとパスワードを入力
- ログインしたら右上のメニューボタンから「会員情報変更」を選択
- 会員情報変更から「本人確認コード申請」を選択
- 画面をスクロールしながら申請にかかる手順や注意事項などを確認し、「本人確認コードを申請する」を選択
- 本人確認コード申請フォーム画面から、郵便番号・住所・氏名に間違いがないか確認後、「上記の住所で本人確認コードを受け取る」を選択
本人確認コードの受け取り方
本人限定受取郵便で配達されます。本人のみの受け取りです。家族・代理人・同居人でも受け取れないません。
受け取り方は次の通りです。
- 郵便局の配達支店から、到着通知書が送付されるか電話連絡がある
- 窓口で受け取るか自宅への配達を希望するか選択
- 配達希望日時を選び、到着通知書に記載されている配達支店へ連絡
- 受け取り時に必要な本人確認書類を用意
配達受取…本人確認書類(1点)・印鑑(サイン可)
窓口受取…本人確認書類(1点)・印鑑(サイン可)・到着通知書
本人確認の書類は、パスポート・免許証・健康保険証などのいずれか1点用意します。
コードの受け取りが終わったら次は入力です。
確認コードの入力
- チケット流通センターのトップページからログイン
- メアドとパスワードを入力
- ログインしたら右上のメニューボタンから「会員情報変更」を選択
- 会員情報変更画面から「本人確認コード入力」を選択
- 本人確認書類に記載されている「本人確認コード」を入力し完了
まとめ
この記事では、チケット流通センターでの本人確認はどのくらいかかるのかやり方手順まとめました。
- 本人確認の手続きには、4日をみておくとよい
- 土日祝を挟むとかなり遅くなることもある
- 本人限定郵便のため、本人以外の受け取りはできない
- 本人確認コードが届いたら入力は21日以内に入力
本人確認ってすぐ終わるものだと思っていましたが、日にちも余裕に見ておいた方がいいことがわかりました。
偽造チケットやなりすましを防止するためにチケット流通センターでは利用規約で売り手の本人確認を行っています。
本人確認がいかに重要なのかここまでしておくと買い手が安心して注文できます。
一つ一つの行動で、トラブルや詐欺などを未然に防げていけたらいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。