えきねっと事前受付のメリットとデメリットは?割引額やキャンセルについても

新幹線に乗るなら「えきねっと」が便利でおトク!…っとよく聞きますよね。
実際「えきねっと事前受付」は何がおトクなのでしょうか。

自分にとって本当に「えきねっと事前受付」が良いものか知った上で利用したい人が多いはずです。

そこでどんな人が「えきねっと事前受付」におすすめなのかも気になるポイントではないですか。

さらに実際に利用するのならメリットデメリットも知っておきたいですよね。

今回は「えきねっと事前受付」のメリットやデメリット、どんな人におすすめなのかを紹介していきます。

えきねっと事前受付のメリットやデメリットは?
キャンセルはできるの?どんな人におすすめなの?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • えきねっと事前受付のメリットやデメリットについて
  • えきねっと事前受付のおすすめな人について
目次

チケットの売買取引なら
「チケジャム」がおすすめ!
不正取引の対策&代金一時預かりとチケット入場補償サービスありで安全に取引ができますよ。

\チケット購入でポイント10%還元 /

チケット出品者は出品者は手数料無料
チケット購入者は取引手数料実質無料

えきねっと事前受付のメリットは?安くなる割引が魅力?

「えきねっと事前受付」はお得だと言われていますよね。
具体的には何がお得なのでしょうか。

まずメリットとなるポイントは、

・一番早く「トクだ値」を利用して申込み可能
・「トクだ値」座席の争奪戦へ当日参加しなくても結果を待つだけ

これが「えきねっと事前受付」のメリットとなります。

ちなみに、

「トクだ値」とは

30%や50%割引などチケットが購入できるお得な割引サービスの事
※路線や時間・期間などによって割引率は異なる

では具体的にどのようにお得でどんなメリットなのか説明していきましょう。

通常のJR指定席発売開始日は、

乗車日の1ヶ月前の10時から

となります。

もちろんこの時も「トクだ値」を利用しての申込みは可能です。
しかし少しでも安く買いたい方は大勢いるので当然争奪戦となります!!

通常だと争奪戦に勝利するために、パソコンやスマホに前に乗車日の1ヶ月前の10時にスタンバイしなければ取得が難しくなりますよね。

そこで「えきねっと事前受付」の出番となります!!
えきねっと事前受付は、

通常の1ヶ月前のさらに1週間前の14時から、乗車日1ヶ月前の9時54分までの間で事前の申込みが可能

そうなんです!!
通常よりも1週間早く「トクだ値」を利用して座席申込みが出来るんです!!

さらに先着順では無いので、上記期間中に申込みすればトクだ値適用チケット取得の可能性があるんです!!

先着順ではないので、パソコンやスマホの前でスタンバイする必要もありませんよ^^

申込みをしてあとは抽選結果を待つのみです!!
(実際の手配は乗車日1ヶ月前の10時からなので落選して取得出来ない場合もあり)

以上が「えきねっと事前受付」のメリットなります。

争奪戦のためにスタンバイ出来ない忙しい方でも、トクだ値のきいた割引チケットを取得できる可能性が十分にありますよ♪

えきねっと事前受付のデメリットは?キャンセルについても

「えきねっと事前受付」のメリットは、通常よりも早く「トクだ値」を使用して申込み可能な事です。

発売当日にスタンバイせずに抽選結果を待つだけなので、忙しい方でも割引チケットを取得できる可能性が十分にあるのは嬉しいですよね。

では逆にデメリットは何なのでしょうか。

チケット取得出来ない場合もあり
・抽選に落ちてチケット取得が出来ない
・当落結果を待つ前に座席が埋まってしまう

払戻手数料の発生
・重複したチケットをキャンセルする期間によっては払戻手数料が発生する

座席の選択不可
・座席表(シートマップ)による座席の選択は出来ない

上記のデメリットはある事は理解しておきましょう!!

それぞれ詳しく紹介していきます。

チケット取得出来ない場合もあり

忘れてはいけないのは、「えきねっと事前受付」はあくまで「座席の予約」です。
座席の確約」ではありません!!

ですので抽選に落選しチケットが確保出来ない場合も当然あります・・・。

更に当落の結果は通常は乗車日1ヶ月前の10時にメールが来ます。
(繁忙期など10時以降になっても来ないとの声はあり)

そこで落選してしまっていた場合は、自分で新たにチケットを取らなければなりませんよね。

しかし繁忙期ではすでに座席がなかったなどの状況も実際にSNSに上がっていました。

上記のような状況になる場合もあると言うのは理解しておきましょう。

払戻手数料の発生

「えきねっと事前受付」は第3希望まで申込み可能です。
しかしその希望内で複数当選する場合もありますよね。

チケットが重複当選した場合、キャンセル期間によっては払戻手数料が発生する場合があるので注意しましょうね。

事前受付成立後は払戻手数料が発生する

ちなみに事前受付成立後とは、乗車日1ヶ月前のさらに1週間前(同曜日)14時から乗車日1ヶ月前の9時54分以降となります。
詳しくはえきねっと事前受付についてをご確認ください。

しかし払戻手数料は片道数百円などすごく高額という訳ではありません。
理解した上で申込んだ方にとっては特に大きなデメリットという事でもないでしょう^^

えきねっと払戻しについてはココからどうぞ

座席の選択不可

「席はどこでもいい」という方には特にデメリットにはなりません。

しかし細かく座席表を使用して座席指定したい方などは少々問題となるでしょう。

えきねっと事前受付がおすすめの人はこんな人

「えきねっと事前受付」の利用におすすめの人はどんな方なのでしょうか。

・「トクだ値」を利用したいが販売開始日に申込めない忙しい人
・繁忙期や大型イベント時の座席チケットを取得したい人
・払戻手数料を気にしない人
・座席のこだわりがない人

上記の方にはおすすめとなります。

細かいことを気にする方は「えきねっと事前受付」は不向きだと考えられますね。

また柔軟に対応できる方もおすすめでしょう。

というのも、

「事前受付」と「自分で購入」の併用がお勧め

何度も言いますが、事前受付は「座席の確約」ではないので抽選に落選する場合もあります!!

そこで落選した場合の為に自分で購入しようなど柔軟に対応出来る方は尚良いでしょう^^

まとめ

今回は「えきねっと事前受付」のメリットやデメリット、どんな人におすすめなのかを紹介しました。

まとめは以下の通りです。

<<メリット>>
・一番早く「トクだ値」を利用して申込み可能
・「トクだ値」座席の争奪戦へ当日参加しなくても結果を待つだけ

<<デメリット>>
チケット取得出来ない場合もあり
・抽選に落ちてチケット取得が出来ない
・当落結果を待つ前に座席が埋まってしまう

払戻手数料の発生
・重複したチケットをキャンセルする期間によっては払戻手数料が発生する

座席の選択不可
・座席表(シートマップ)による座席の選択は出来ない

<<おすすめな人>>
・「トクだ値」を利用したいが販売開始に申込ない人
・繁忙期や大型イベント時の座席チケットを取得したい人
・払戻手数料を気にしない人
・座席のこだわりがない人
※柔軟に対応する方もおすすめ

「えきねっと事前受付」は通常よりも早く申込みが可能となります。

落選の可能性があるとは言え、争奪戦に参戦することなく抽選結果を待つだけで割引チケットを取得出来る可能性もあるのは良いですよね。

忙しい方などは販売当日に「トクだ値」の座席を申込むことも難しいですからね。
とは言えデメリットもあるのは事実です。

しかし実際に「えきねっと事前受付」にてトクだ値を使用し、お得にチケットを取得出来た方も多くおられます。

落選する場合もありますが、メリット・デメリットをよく確認して申込んでみましょうね^^

お得に旅行が出来ちゃう可能性も大いにありますよ♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

目次