大相撲チケット当日券はない?買い方は?販売時間や値段と席種について

大相撲チケットは前売り券が発売されておりチケットを求める人が急増しているようです。
なかなか前売り券も手に入りにくいとも言われています。
そんな大相撲チケットで前売り券が買えなかった~観に行きたいけどどうしようと思ったことありますよね。
当日券ってあるのかどうか買えるのか気になりますよね。

この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

大相撲チケットの当日券はあるの?
当日券はどこで買えるの?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • 大相撲チケットの当日券はあるのか?買い方は?
  • 大相撲チケット当日券の販売時間や値段はどれくらいか?
目次

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大相撲チケット当日券はある?買い方手順を解説

「明日、大相撲観に行きたいんだけど、チケットって当日でも買えるのかな?」をそんなふとした思いつきで、土俵の熱気を味わいたくなること、ありませんか?
でも、「大相撲って人気あるし、前売りが主流でしょ?」という不安もつきまといますよね。

実は、当日券が販売される日もあるんです!
ただし、全日程で買えるわけではなく、時間・場所・席種など、知っておきたい条件がいくつか存在します。

まずは、買い方について主な選択肢はWEBコンビニ窓口の3つになります。

WEB購入について

WEBで買うには公式サイトが2つあります。

  1. チケット大相撲公式サイトで買います。
    観戦当日17時まで受付しており、受取方法はセブンイレブン引取もしくはQRチケットにて行います。
  2. チケットぴあ公式サイトで買います。
    観戦当日17時まで受け付けており、受取方法はセブンイレブンにて行います。

コンビニ購入について

コンビニとなるとたくさんあるのでどこで買えばいいのか迷うことがあると思いますが、セブンイレブンで買うことができます。
観戦当日17時までに、Pコードを入力し店内マルチコピー機で操作し発券後、店頭レジで買います。

Pコード…マス席Pコード:597-181、イス席Pコード:597-180

窓口購入について

窓口購入になると直接会場で買うことになります。場所は、両国国技館切符売場にて直接買います。
※当日までに完売の場合、当日券販売はありません。

大相撲チケット当日券の販売時間は何時?値段と席種についても

「買い方については分かったけど、何時からどこで販売しているのかわからない」と思うこともありますよね。
当日券の販売時間は思った以上に速いことがわかりました。

当日券販売時間について

実際の販売時間は、初日~12日目までは朝の8時~17時まで13日目~千秋楽までは10時~17時までとなっています。
ですがそれよりも前に並ぶ方が多かったようです。
当日会場の窓口で並んで買えますが、先着順で早くても朝の7時45分からスタートしています。
先着ですし実際の販売時間より前からスタートしているということはそれよりも前から並ばないといけませんね。並んだ方からは朝の5時半から並んでいた話もあります。
裏の裏を読んで並ばないといけないのか。
大相撲にとって初日と千秋楽は貴重です。徹夜して待つファンも居たようですね。
早朝から並ぶ場合は整理券を配布することもあります。整理券を配布される時間などは決まっていないようです。

チケットの買える場所は各相撲場所の開催地・窓口となっています。
令和7年度は以下の通りです。

開催地場所
五月場所両国国技館東京都墨田区横網1-3-28
七月場所IGアリーナ愛知県名古屋市北区名城1丁目2
九月場所両国国技館東京都墨田区横網1-3-28
十一月場所福岡国際センター福岡県福岡市博多区築港本町2-2

開催地の窓口に朝の7時45分より前に並ぶとなると、遠方の方とかは難しいかもしれませんね。前日に前のりしておかないと間に合わないですね。
計画的に念入りに計算しておかないとチケットの購入は難しいかもしれませんね。

チケットは1人につき1枚の購入、まとめて購入はできません。


1人1枚なので家族や友人の分も一緒にまとめて購入することはできません。代表者だけで行って並んでチケットを人数分買うことはできないってことです。買うなら全員一緒に並ぶ必要があります。そうなると全員での早起きは確定ですね。

当日券の値段も気になりますよね、事前予約とかよりも高いのか安いのか同じくらいなのか。
席も気になりますね、遠いのか近いのか端の方なのか気になるところは色々あるのでみていきましょう。

当日券の値段と席種について

当日券なので席の指定はありません。自由席となっています。自由席だから選び放題かと思いがちですが、実際は、一番後方の席となっています。
ここが一番安い席となっています。
実は、指定席がないのが唯一後方の席のようです。さらに一番後方なので相撲を見る人にとっては臨場感に欠ける席だといった声もあります。
位置的には、下記の画像を参考にすると水色の部分が自由席になります。地図でみれば近そうに見えますが実際はかなり遠いようです。

2019年度の場所の自由席の値段を参考にみてみましょう。

  • 初場所・夏場所・秋場所:2,200円
  • 大阪場所:2,100円
  • 名古屋場所:2,900円
  • 九州場所:2,100円
    ※4~15歳の小人はいずれも200円

以前はかなり安かったようですね。通常より半額に近い値段で売られていました。
最近は、指定席の売れ行きが良いようで当日席の販売がめったにないようです。
大相撲チケットは人気みたいですね。
当日席よりも指定席の方が売れている可能性が大きいですね。当日券が売れてしまった場合は、リセールサイトで売られているチケットの購入も考えたがいいかもしれませんね。行けなくなった場合に売られている可能性もありますからそこはチャンスです。

まとめ

この記事は、大相撲チケットの当日券の買い方・購入場所・値段等についてまとめました。

  • 当日券は、観戦当日までに売り切れてしまうと受付していない
  • 近年、指定席ですでに埋まってしまうので当日券の購入はなかなかない
  • 当日券は、各開催場の窓口で買うことができる
  • 早朝から並ぶ必要があり、早くて朝5時、遅くても朝6時までに並ばないといけない
  • 代表者のみ並んで友人や家族の分も買うことはできないので一緒に並ばないといけない

外国の方にも人気が絶えない大相撲なのでチケットが完売していることも納得できます。
指定席でのチケット購入も販売が開始して10分後には完売してしまうとか。
前売りで買えなくても当日券があればいいかとなってしまいがちですが、大相撲はそうはならないようですね。事前に買っておくことをオススメします。
相撲を間近で観戦したいとなれば、やはり指定席の準備が必要ですね。
指定席は、コンサートのような抽選などではないので確実に席の確保ができるでしょう。観たい席で思いっきり大相撲を楽しんでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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